1. >
  2. >
  3. 韓国のガソリンスタンドで一般的な「セルフ給油機」の使い方

韓国のガソリンスタンドで一般的な「セルフ給油機」の使い方

ガソリンスタンド

普及が進むセルフ式ガソリンスタンド

韓国でレンタカーを借りて運転する場合、ガソリンスタンドを利用する機会があります。韓国のガソリンスタンドは、スタッフが給油作業を担当してくれるフルサービス型と、ドライバー自身で給油を行うセルフサービス型に分かれています。

近年は人件費の節約や燃料価格の競争激化などの理由から、セルフサービス型の店舗が非常に増えてきています。セルフサービス型のガソリンスタンドは看板に大きくセルフという文字が書かれているため、道路を走りながらでも簡単に見分けることが可能です。

フルサービス型に比べて燃料の価格が安く設定されていることが多いため、経済的にドライブを楽しむためにはセルフ給油機の使い方を覚えておくことがオススメです。レンタカーを借りる際には、車が指定する油種を必ず確認しておくようにすることが必要です。

給油機での油種選択と決済方法

セルフ給油機の操作は、基本的に機械の正面に設置されているタッチパネル画面で行います。画面の言語は韓国語に設定されていますが、英語表示に切り替えられる機械も多く存在します。言葉に不安がある場合は英語を選択するといいでしょう。

操作を開始するには、まず画面のスタートボタンをタッチします。続いて、決済方法を選択する画面が表示されます。韓国のガソリンスタンドでは、現金決済だけでなくクレジットカード決済が一般的です。

決済方法を選んだ後は、給油する油種を選択する画面に移ります。韓国の油種は主に、ガソリンを意味するフィバルユと、軽油を意味するキョンユの2種類に分かれています。油種を間違えるとエンジンの故障に直結するため、選択時には細心の注意を払うことが肝要です。

安全な給油のための正しい操作手順

油種を選択した後は、給油する量または給油する金額を指定する画面に切り替わります。満タンにしたい場合には、カドゥクというボタンを選ぶようにします。金額を指定する場合は、5万ウォンなどの定額ボタンをタッチして金額を設定します。設定が完了したら、選択した決済方法に合わせてクレジットカードを機械の挿入口に奥まで入れます。カードの読み取りが完了すると、いよいよ給油ノズルを車の給油口に差し込むステップに進みます。

給油を行う前には、火災防止のために給油機に付いている静電気除去パッドに手を触れておくことが必要です。給油ノズルは油種ごとに色分けされており、ガソリンは黄色で軽油は緑色または青色に塗られているのが一般的です。正しい色のノズルを手に取り、給油口の奥までしっかりと差し込んでからレバーを引いて給油を開始します。

給油後の確認事項と注意点

設定した金額や量に達すると、給油は自動的に停止します。給油がストップしたらレバーから手を離し、ノズルを元の位置に確実に戻します。ノズルを戻すと機械からレシートが出力されますので、忘れずに受け取るようにしなければなりません。領収書には給油量と決済金額が記載されていますので、内容に間違いがないかを確認しておくことが必要です。

クレジットカードで決済を行った場合には、機械にカードを取り残したまま出発してしまうトラブルが後を絶ちません。給油が終わったら、必ずクレジットカードを財布にしまったことを確認してからエンジンをかけるようにするべきです。レンタカーは満タン返しが基本ルールの会社も多いため、返却店舗周辺のスタンドをあらかじめ探しておきましょう。